家庭教師のトライのプロ講師と学生講師の指導面での違い [家庭教師のトライの口コミ]

 家庭教師というと、どうしても大学生がアルバイトで子供を教えにくる……といった状況を想定してしまいがちですが、実際には、塾講師との兼業で家庭教師をしていたり、家庭教師によって得られる収入のみで生活している、いわゆる「プロ」の家庭教師の先生もいます。では、そうした「プロ」の家庭教師の先生と、大学生のアルバイトでは、一体何が違うのでしょうか。
 まず思いつくのは、指導経験の長さでしょう。大学生がアルバイトで家庭教師をやる場合、彼らは家庭教師としては初心者といって間違いありません。大学受験という関門を一番新しい環境で潜り抜けてきた、フレッシュな知識と経験は、ときに生徒さんへの刺激になるかもしれません。しかし、大学受験だけではない、様々なランクの様々な教科に対応した指導知識を持っているのは、「プロ」の家庭教師ではないでしょうか。また、そうした「プロ」の方々は、大学生とは比にならないほど多くの生徒さんを指導する生活を、何年も続けてきている方が多いでしょう。例えば、家庭教師のトライには、難関校への合格実績を有している「プロ家庭教師」の方々が多数所属されています。子供の目指す学校に合わせて、あるいは成績を伸ばしたい教科に合わせて、「プロ」の先生を依頼することも、家庭教師のトライであれば可能なのです。
 また、大学生に家庭教師をお願いする場合、彼らはどうしても自分の本業、つまり学業の方を優先せざるを得ません。そうすると、せっかく自宅に先生を呼んで、時間を有意義に使える「家庭教師」という勉強方法を選択したにもかかわらず、ときにはその家庭教師の先生のほうの時間の都合に、生徒さんが合わせなければならない事態も出てくるはずです。しかし、「プロ」の家庭教師、特に家庭教師を専業にしている方の場合、そのようなことは起こりにくいと考えていいでしょう。彼らの多くは朝から夜までが生徒さんを指導するための、いわば「仕事」の時間です。部活が終わった後の子供の指導から、塾に行く前の朝の時間の子供の指導まで、完全に子供の立場に立ったスケジューリングを可能としてくれるはずです。
 そして、大学生のアルバイトと違い、「プロ」の家庭教師はいつまでたっても先生でいてくれます。大学生のアルバイトは、大学を卒業すれば辞めざるをえませんから、いくら相性のいい、良い先生が見つかったとしても、つきあってゆける時間には限りがあります。しかし、「プロ」の家庭教師ならば、小学校から大学受験まで、何年でもおつきあいを続けてゆくことが可能なのです。せっかく子供に合った先生が見つかったなら、長いおつきあいを続けてゆきたいですね。
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