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家庭教師のトライでの学習法(理科編) [家庭教師のトライの学習法]

他の教科に比べると、理科は後回しにされやすい傾向にあるそうです。
国語や算数は受験や日常生活にも必須ですし、社会は暗記すべきことが沢山あるから、それなりに頑張って勉強する。
けれども、理科はあまり重要視されない傾向にあり、何となくそこそこの点数をはじき出す生徒が多い教科でもあるようです。

そのため、高校受験を控えた中学生が塾を訪れた際に、受験ギリギリになって取り組む教科が理科だという話もあります。
しかし受験は、全教科の合計点がものをいいます。
そこそこの点数を取るのではなく、そこそこの点数が取れる教科だからこそ、満点を目指した勉強を行ってみてはいかがでしょうか。

家庭教師も塾と同様に、教科別の指導を行う場合、理科を選択する生徒は非常に少ないとのことです。
しかし理科は、生物や化学、物理に通ずるものがあります。
小学校では全てまとめて「理科」と呼ばれていた教科が、中学校になると、このように細分化されることに。
ひとまとまりとなった「理科」を学んできた小学校では、実際どの分野が苦手なのかが分かり難いのです。

しかし中学に進学して理科が細分化されたとたん、生物は得意だけれども物理は苦手という現象が起こってしまいます。
なかでも物理が苦手な生徒は、算数が苦手という特徴があるようです。
そのため小学生の時点で、自分のお子さんは算数が苦手だと感じるようであれば、算数に併せて理科も家庭教師を付けると、学力はグンと上がる可能性があります。

理科の多くは暗記ですが、もちろん応用問題を解くには理解力を高めなくてはなりません。
トライ式学習法を提唱している家庭教師のトライでは、心理学に基づいた反復学習による暗記方法と、完全に理解するまで教えるスタイルをとっています。
しかも全国規模ということで、都道府県によって違う入試の出題傾向を把握。
もちろん難関校を目指しているということであれば、レベルの高い問題にも対応している講師陣が多いとのことですので、安心してお任せすることができるでしょう。

また理科は他の教科とは違い、実験を必要とします。
公立校では予算の関係から、実験自体を省いてしまうこともあるようですが、実際に自分の手で行った実験こそが、理科に対する興味や理解を深めるのではないでしょうか。

もし中学受験を視野にいれているのであれば、実験専門の教室もありますので、そちらも利用すると良いでしょう。
そして座学では、理科専門の家庭教師を使い、暗記法と理解力を高める。
このように、理科は身体を動かしつつ勉強を進めていくと、満点に近い点数を打ち出すことができるのではないでしょうか。

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