小学生に「勉強習慣」を身につけさせる技(塾かトライのような家庭教師か [家庭教師のトライの学習法]

自然と身についた「勉強習慣」は一生、自分を助けてくれます。
実際大人になっても仕事のために勉強はしないといけません。
しかし勉強する姿勢や習慣が、染みついていれば
そんなに勉強も苦しくありません。

勉強習慣が体に染みつく為には、
長い間の「勉強し続ける習慣」が必要です。
ですから、子供が大人になっても勉強で苦労しないためにも、
小学生の頃から、勉強する習慣が身につくよう、
育ててあげるべきです。

ですが、小学生…特に低学年の子に
勉強習慣が自然と身につく程、勉強しなさい!と言っても
なかなか難しいでしょう。

だからといって、親も忙しいですから、
付き添って勉強を教えてあげる、と言う訳にもいきません。

塾か、家庭教師の力を借りながら、
少しずつでもイスに座って、90分間なら90分間、
集中して勉強する練習をすると良いでしょう。

いきなり沢山は難しいので、週1回などから始めると良いと思います。

家庭教師のトライを例に挙げますと、
週一回OK,「国語なら国語だけ」と言う一教科OK,
時間も早朝から深夜まで対応…など、
非常にニーズに合わせてくれます。
無理なく授業が受けられるでしょう。

そして夏休みだけ、と言うコースもありますので、
「夏休みの宿題が心配…でも見てあげる時間が無いわ」
と言う状況でしたら、夏休みだけ来てもらって、
宿題を一緒にしてもらう…ということも出来ます。

毎年、「夏休みの宿題は、完璧に出来ている!!」と言うのは
子供にとって大きな自信に繋がるでしょう。
そして「休みの間も勉強する」と言う習慣が身につきます。

又、勉強習慣の為に大事なことは、
「苦手を無くしてあげる」ことです。
分数が苦手…と思っていると、算数自体が苦手になり、
勉強そのものも億劫になってくる、と言う悪循環を
断ち切らないといけません。

とにかく、勉強習慣を身につけ、
勉強が苦にならない、と言う姿勢を身につけるためには
「勉強=楽しい」が成り立たないといけません。

「内容がよく分かる」
そして、「良い点が取れる」と言う状態が続けば
自然と「勉強って楽しいな」と思えるのです。
そのためには苦手克服も重要なのです。

最近は塾も家庭教師も
「苦手教科のみ特別授業」と言うのがあります。

引き続きトライを参考にしますと
小学生用に
「国語の『読解力養成コース』」
「算数の『苦手単元克服コース』」
などがあります。

「算数の中でも、どうしても分からない分数だけ重点的に習う」
と言った部分的な集中レッスンで苦手な部分を無くしていきます。

最近は、個別指導塾なども、
細かく、希望を聞いてくれます。

通いやすさや子供の好みなども考慮に入れつつ、
塾か家庭教師かを決め、勉強する環境を整えてあげて、
是非「勉強習慣」を身につけられるよう、育んであげて下さい。


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